おびログ

美しくあるために。感性をみがき、知性をきたえる。

どんな失敗にもポジティブな理由をつけられる

注目している人のひとり、サッカーの本田圭佑選手。


もともと、インタビュー等での発言を聞いているなかで、視野が広く、自己分析能力が高く、失敗をおそれない姿勢に感銘をうけていました。


しっかりと彼のことを注目しようと思った、きっかけの言葉があります。

 

「子どもは社会からの預かりもの。皆さんに貢献し、喜んでもらえるような立派な大人に育てたい。」


というような趣旨でした。


子どもが産まれていたことに伴い、この発言をしたとき、たしか彼はまだ20代半ばだったはず。


若くして数々の逆境を乗り越え、自立して、世界を股にかける彼の深い考えに、鳥肌がたちました。


世間では「友だち親子」と親子関係が密接になりすぎることが話題で。


仲が良い反面、子どもが傷つくことから守ろうとするあまり、答えや解決法を先に提示し、考えたりや挑戦する機会を奪う親が増えていると見聞きしているときでした。


「若いときの苦労は買ってでもせよ」


ことわざにもある通り、若いときから自分の力で挑戦し失敗する機会がたくさんあってこそ、苦しみを乗り越えて成長することができます。


これまで自分の力で人生を生き抜いてきた本田選手だからこその発言に、強く共感したことを記憶しています。


「獅子は我が子を千尋の谷に落とす」


(ほんとうに深い愛情をもつ相手に、わざと試練を与えて成長させる)


という考えを支持しているので。


家や学校や習いごと。大人になるまでの全ての環境は、社会という戦いの本番に出るまでの大切な予行演習でもあると思うから。

 


前置きが長くなりましたが、そんな本田選手の対談番組をみる機会があり「失敗」について勉強になる発言があったのでメモします。


Amazonプライム・ビデオ
KEISUKE HONDA CAFE SURVIVE、シーズン1、第2話
第5代 Jリーグチェアマン 村井満氏との対談より

 

 

「僕はどんな失敗をしても、後付けでポジティブな理由をつけられる」


「失敗を自慢できる」


幼いころから、祖父母に厳しくしつけられた本田選手は、どうやったら挫折を次に繋げられるかのノウハウがあるとのこと。


前回の「完璧主義をやめる」でもお話ししましたが、完璧主義をやめたいと考えている今、絶妙なタイミングで良い言葉を聞くことができました。


完璧主義は、失敗することを極端におそれます。


どれだけたくさん失敗をしても、そこから何度でも立ち上がることができる本田選手。


たしか、対談相手の村井氏は「リカバリーメンタル」と言っておられたような。


その逆境に強く、失敗すらポジティブな理由をもとにつぎの展開へつなげていける精神力を、ほんとうに尊敬しています。


こういうときに「本田△(ほんださんかっけー)」って書くんですよね。
使い方間違ってるかな。