おびログ

美しくあるために。感性をみがき、知性をきたえる。

一貫性を問う

平成から令和へ。
元号が変わる瞬間に、この記事を書いています。

歴史的なタイミングに合わせて、ここ最近考えていることを綴りたいと思います。

自分しかり他人しかり。みなさんは、人のことを考えるときに、どこをみているでしょうか。

わたしは「言葉」「表情」「態度」「行動」この4点に一貫性があるかどうかをみているように思います。

みかたとしては、

・対象の情報をできる限り多く集める
・情報に基づいて現状を観察し分析する
・「もしかしたら〇〇かもしれない」と仮の答えを設定する
・仮の答えが適しているかを考える

以上の流れを通して、「言葉」「表情」「態度」「行動」に一貫性があるかどうかをみています。

これまでには、ひとつの要素だけをみた結果、うまく判断できなかった経験がありました。

言葉「絶対やります」→[やってくれると思う]→[やらなくて期待を裏切られる]

言葉「嬉しいです」→[喜んでくれていると思う]→[そこまで喜んでいないのに勘違いする]

それが、複数の要素で見ると…

言葉「絶対やります」→行動《やらない》

「絶対やると言ったけど、やらないのは、これからやるところだからかもしれない」

とか。

表情「目が笑っていない」→言葉《嬉しいです》

「目が笑っていないけど、嬉しいと言葉にするのは、気を遣って喜んでいるからかもしれない」

とか。

簡単なことでいえば、こんな感じ。一貫性が無くて矛盾に気づく。

人への理解に幅を持たせることができるから、安直に結論づけることをしないで済む。

寛容でいることにつながり、人間関係がうまくいきやすい。

人間関係って複雑ですよね。

それでも、生きていくうえで、必要不可欠な要素です。

結局、人に始まり人に終わる。

だからこそ、人間関係を円滑にするための勉強と努力が必要だと思います。

ここれからのAI時代には、ますます、大切になっていくこと。

少しずつ、前に進めていきたいことです。