おびログ

美しくあるために。感性をみがき、知性をきたえる。

きっかけは漠然とした不安から

いつのまにか迷子になっている。
一面まっしろで何も見えない濃い霧の中で。


ここは、一体どこなのだろう。


ここに来るまでには、自分なりに最善をつくしてきたつもりだった。
それなのに、振り返るとなんとなくの気分で歩いてきたように思える。


歩き始めたとき目指していた場所は、目的地なのかすらもう分からない。


この状況では動かない方が良いはず。
言い訳にして、ただずっと立ちつくしている。


時間が過ぎていくことに、焦る気持ちだけがつのっていく。


どの方向にでもいいから、とりあえず一歩踏み出してしまいたいと思う気持ちを、なんとかやり過ごす。


パニック状態から、まず落ち着いて状況を冷静に分析してみようと思えるまでには、かなりの時間がかかった。


心のなかを整理して、ゆっくり考えてみる。


「自分はどこにいるのか」
「目指すべき目的地はどこなのか」
「目的地にはどうすればたどり着けるのか」

 

これは実際に起きたこと。


人生における現在地を見失い、不確実な未来に対する漠然とした不安をかかえていました。
無力感、孤独感、焦燥感にさいなまれながら。


そこから、自分を見つめ直し、あり方を問い直す時期へと移行しつつあります。
少しずつでも、前に進んで行くために。


最近まわりからも、同じように漠然とした不安をかかえているという声を聞くことが増えてきました。


たったひとりで人生に立ち向かうたくさんの人たちに、少しでも伝えられることがありますように。


そろそろ一歩踏み出してみますか。
いま、必要なのは、覚悟です。