おびログ

美しくあるために。感性をみがき、知性をきたえる。

素晴らしいものの価値を見極める力、審美眼をきたえる。

「よく全然悩みとか無さそうって言われるんです」そう笑っていた人に、


「全く悩まない人なんていないでしょ、むしろ逆だと思ってた」と言ったら、


「そんなことを言ったのは、あなたが初めてです」と。
何で気づいたのかと、驚いた顔をしていたのが印象に残っている。


楽天的な性格に見られているようだけど、理性的に明るく振る舞っているように感じていたから。


心を開いてもらえるように相手の気持ちを読み、明るく丁寧に対応する。
適切な話題の提供に、距離の取り方、温度感の調整。


きっと誰にでも優しく、誰からも好かれるのだと思います。表面的には。


でも、その人の本当の価値は別のところにあると思っていて。


賢さと冷静さ。
ふとした時に一瞬みせる、するどい目つきから、にじみ出る野心。
不安を抱えながらも、前向きに挑戦している姿。


特別な輝きを秘めている荒削りな原石だと思っていました。


ただ、多くの人がそういうところに気づいていない。


そこから見る目を養うって、なかなか難しいと考えはじめて。審美眼というか。


審美眼とは…[美を的確に見極める能力]


美とは…[美しいこと/良いこと/美味しいこと/知覚・感覚・情感を刺激して内的快感をひきおこすもの]


素晴らしいものの本来の価値を見過ごさず、きちんと見極める力を鍛える。
そのためには、多様な経験を積み重ねて、ものごとを視野広く多面的にみるように意識すること。
誤った認識を前提にしてすすめると、将来的に間違いに気づいたときにはもう遅いから。


これまでに、たくさんの価値あるものを見過ごしてきたと思います。


今回は気づけてよかった。
素晴らしい価値をもつ存在。大切にしていきたいと思います。